07 October, 2013

見返り美人


アドベンチャーワールドにて。ゆったり散策しながら動物の行動を見られるので好きです。

すっごくパンクな鳥がいました!

かっこいいー!

06 October, 2013

ガザミ


先日実習用に 漁師さんに連れて来られたガザミくん。

なるほど 人が怪我をしないように、このように鉗脚を切るのですね。

エビ・カニ・ヤドカリは十脚目という甲殻類の中のグループですが

形が本当にカッコイイものが多い。

背中側、お腹側から見ることはよくありますが、正面から見ても

なかなかイケてますよ。

口に付いている顎脚や、ハサミ、歩く用の脚などの付属肢が全部で19対もあります。

そんなに生えていたら 私はうまく動かせる自信がありません。

なかなか器用ですよね。

05 October, 2013

ウメボシイソギンチャク


潮間帯に普通にいるので 特に採集してきたことはなかったのですが

実習生が採って来たら 子どもを吐いたというので見せてもらいました。

真ん中のまさに梅干しそっくりなのが、採集してきた元のウメボシイソギンチャクが縮こまっているもの。

周りの小さいのが出てきた子どもたちで6匹いました。

その他に まだ着底せずかなりの速さで泳いでいる子もいましたよ。

胃腔内でクローンを育てて吐き出すという生態を持つようです。

それであんなに増えることができるんですね~

よく見る生き物でも 面白いことがいっぱい! 

04 October, 2013

キモガニ


サンゴにはたくさんの他の生き物が住み込んでいます。

その内のよく見られる一つを紹介します。

枝陰に潜む 青い目、けむくじゃらの見るからに怪しいカニ。

その名もキモガニ。

「キモい」の「キモ」ではなく、波という意味を持つ属名Cymoに由来した名前だそうです。

オーストラリアのジェームズ・クック大学、クイーンズランド大学での研究によると

「キモガニはサンゴから剥がれ落ちた組織を食べたり、既に死んだ組織や死にかけた組織を餌に繁殖する微生物を食べたりすることによって、病気の進行速度を約3分の1まで遅らせていることが分かった。」

らしいです。

サンゴを傷つけていると思われていた小さなカニが、じつはサンゴにとって味方だったことが

研究によって明らかになるなんて素晴らしいですね☆




03 October, 2013

オニヒトデ


写真で遊んでしまいましたが、サンゴが白くなっている部分は

軟体部をある外敵に食べられて死んでしまっています。

こんな新しい食痕がある時は、大体このサンゴの下か、サンゴが付いている岩の下にまだ

。。。
いました。 オニヒトデ。


胃袋を反転させてサンゴの軟組織を包み込み消化してしまう大食漢で

海域によっては大発生してサンゴを食いつくすので、環境保全の面から有害視されています。

また、この針には毒があるので注意が必要です。

ここ何年も、この場所に多数のオニヒトデがいるのを見たことはなかったのですが

今回はこんなに大きいオニヒトデが数匹いました。

周りの海域も含め、サンゴが食いつくされないかちょっと心配です。

02 October, 2013

元気なハナガサ

夏の間観察に使用したハナガササンゴが、

水温調整の難しい屋上水槽の中で白化して とても弱っていたので

お盆明けに野外に戻したのですが

今日見に行ったらとても元気な状態に戻っていました。

台風で飛ばされないか心配でしたがすでに3つほどの台風を乗り切ったので大丈夫そう。

やはりサンゴは条件が良いとたくましく回復できるのですね。

このまま元気に育って欲しいです。

01 October, 2013

ハナビラダカラ

タカラガイが好きです。

この光沢、ツヤも模様も、軟体部もキレイ。

殻を集めています。でも趣味のためにこんな美しい貝を殺したくないので それはしません。

だから潜って、まだ光沢が失われていない死殻を見つけた時は 宝物 を見つけた気分です。


このハナビラダカラは海洋実習で捕まえられていたので、しばらく水槽の掃除をしてもらおうと目論んだのですが

毎日、私が生態の観察を行っているサンゴをひっくり返して脱走を繰り返す、

可愛い見た目とは違ってなかなかアグレッシブなヤツでしたので

希望通り 磯に返して来ました。

元気に大きくなってねー☆