GBRにて |
知り合いの研究者から水中写真の打診を受けました。
以前も別件でニュースレターや総説に掲載する写真を頼まれたので気づけばこれで4回目。
今回は砂とたくさんの元気なサンゴという依頼でした。
元気なサンゴなら撮ってる!と思いましたが、砂はノーマークでした。。。
写真を保存している外付けHDは現在引越しのトラックに載っていて手元にはないので
手持ちのHDを見てみると、これがなかなかなくて。
白い砂を写している写真では、たくさんのサンゴは暗いか遠い。
たくさんのサンゴを写している写真では砂はほんの少ししか写っていない。
または記念撮影的に誰か、または上の写真のように何か(魚の群れやカメなど)が写っている笑
サンゴ群集の手前で砂に巣作りをしている魚を写した写真があったので
それを送ったら完璧だと大変喜んで頂けました☆ 私は魚を写したんですけどね笑
研究によって必要な対象が異なるのでノーマークだった被写体の依頼は面白いです。
もともと趣味で潜っていた時はカメラを持っていなかったし、
今もカメラは調査のついでに持って入っているだけなので上手でもないのですが、
ついでに撮った写真が誰かの役に立ったり、あの人なら持っているかも?と
あてにして頂けるのは嬉しい事です。
二度ある事は三度ある ではないですが、
今後は少し意識して、ポスターや総説、プレゼン用スライドの背景に使えるような写真も
自分も将来使えるかもしれないので撮ってみようかな。
あと、どんな写真を持っているのかちゃんと整理して把握しておかないとなぁ。。。
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