職場の方はみんなちゃんとキレイにメイクをして素敵な服を来ている方ばかりです。
そんなオフィス仕様な皆様の合間を縫ってドライスーツのインナー(上下ピタッとした黒い服)
でバケツ持ってテクテク現場へ向かい、
毎回多少水没するため帰りは半分潮を吹いたままテクテク帰ってくることに、
臨海実験所では感じたことのなかった羞恥心を強く感じました。
特に日本ではそういうのを感じる気がします。
今後ウエットスーツの場合はそのままドライエリアに上がってくる訳にいかないのでまだやり方を思案中です。
臨海では海が非常に近いし外に水場があるので、
ドライエリアを通らなくてもすぐ着替えまで完了できるのです。
しかし、海に入らない人生なんて考えられません。
週末は美容院でトリートメントしてもらいました。
美容師さんがサーファーで海の髪、肌ダメージについて色々と教えてくれたのですが
私が経験的に行っていたことがかなり良かった事がわかり嬉しかったです。
1)例えば髪はタイトにまとめて、できればお団子にして、フードをかぶる。
これは水中で髪ゴムがなくなった時とかに、バサバサと傷んだ髪が絡まって団子みたいになった(結局ほどけず切った)から
今は入る前にちゃんとまとめています。
あと、エクステの友だちの髪が絡まってナマコみたいになったのを見たことがありますが、
エクステの髪はキューティクルの向きが揃えられておらず、上下逆になったりしているのも
たくさんあるので絡まりやすく、エクステで海に入るのはやめた方が良いらしいですよ。
2)海から上がったら日光から守るように帽子を被る。
これは強い日焼け止めを塗ると肌が負けて皮がむけてしまうので肌のためにやっていましたが
髪のためにも良いらしく、塩+日光の組み合わせが一番よくないそうです。
あと摩擦がダメ。
3)あとは真水で洗ってからオイルでケアするのが良いらしいです。
海が好きな今の自分を将来激しく後悔する日が来ないように
少し手間ではありますがちゃんとしようと思います。
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